不動産大暴落ついに始まる。タワマンが味わう過酷な現実
プレジデント 2021.6.18号 2021.6.18
掲載誌 | プレジデント 2021.6.18号(2021.6.18) |
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ページ数 | 2ページ (全2465字) |
形式 | PDFファイル形式 (700kb) |
雑誌掲載位置 | 72〜73頁目 |
コロナ後の任売急増で価格は滑り落ちていく 現状、日本の不動産市場は「まだら模様」と言っていい。コロナによって明確に地価が下がっているのは、大阪市内の商業地である。インバウンドが途絶えたことによって、その関連の商業施設は売り上げが急減。当然、その不動産的な価値も下がる。それは昨年早くも路線価(路線に面する宅地の1平方〓あたりの評価額)に反映された。 東京でも、飲食店を主なテナントとしているビルなどは…
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