震災10年目の南相馬 試練の中に光を見出して
プレジデント 2021.4.2号 2021.4.2
掲載誌 | プレジデント 2021.4.2号(2021.4.2) |
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ページ数 | 6ページ (全6672字) |
形式 | PDFファイル形式 (1566kb) |
雑誌掲載位置 | 112〜117頁目 |
原発の南北格差、自力の復興を迫られた南相馬 南相馬は被災地域の周縁部にあり、地理的な優位性がなかったからこそ、若い起業家たちが集まった。 そう語るのは、福島県いわき市出身の社会学者・開沼博氏だ。開沼氏は大学院時代、震災前から原発周辺地域に足を運び、原発が立ち並ぶ過程を〓戦後成長のエネルギー〓というキーワードで分析。その内容をまとめた修士論文を提出したわずか2カ月後に原発事故が起きた。それから10年…
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