岩崎弥太郎と渋沢栄一の大喧嘩◎鹿島 茂
プレジデント 2021.3.19号 2021.3.19
| 掲載誌 | プレジデント 2021.3.19号(2021.3.19) |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ (全4769字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (1423kb) |
| 雑誌掲載位置 | 50〜53頁目 |
幕末から明治にかけて近代日本の礎を築いた実業家、岩崎弥太郎と渋沢栄一。この二人は対立関係にありました。それを象徴するのが「向島の対決」と呼ばれる大論争です。あるとき、岩崎と渋沢は向島の料亭で酒宴を張り楽しんでいました。ところが、話がいざ会社の経営についてに転じると、両者はたちどころに対立します。 権限とリスクは才能ある者に集中すべしという「独裁主義」で会社を築く岩崎。一方、多くの人の資本と知恵を…
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