東大理ＩＩＩ式・医者が実践する「頭がよくなる食事術」ＡｔｏＺ◎笹井恵里子
プレジデント　2020.4.3号　2020.4.3

この記事の情報
掲載誌	プレジデント　2020.4.3号（2020.4.3）
ページ数	2ページ　（全2799字）
形式	PDFファイル形式　（388kb）
雑誌掲載位置	72〜73頁目

納豆卵かけご飯は最強の頭脳食　英語を学ぶなら、脳を元気に働かせることが効率アップの秘訣だろう。　近年「コリン」という栄養素が脳によいと注目されていたのだが、２０１９年、世界トップレベルの米臨床栄養学会雑誌『アメリカン・ジャーナル・オブ・クリニカル・ニュートリション』にその効果が発表された。　東フィンランド大学らが４２〜６０歳の認知症のない男性２４９７人を対象に「コリン摂取と認知症リスク発症」を調べ…