「日本映画の行方」奥山和由 映画プロデューサー
プレジデント 2020.3.6号 2020.3.6
掲載誌 | プレジデント 2020.3.6号(2020.3.6) |
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ページ数 | 2ページ (全2596字) |
形式 | PDFファイル形式 (368kb) |
雑誌掲載位置 | 74〜75頁目 |
監督は母、プロデューサーは父 映画のプロデューサーとは、才能に奉仕する仕事です。 たとえば、北野武さんが監督デビューを飾った『その男、凶暴につき』。この企画はもともと、深作欣二監督が撮る作品に武さんが出演する、という話から始まっていたんです。ところが、打ち合わせを進めるうちに深作監督と武さんの間で、どうしても折り合いがつかない部分が出てきてしまった。深作監督が「自分が降りるか、武さんが降りるかだ」…
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