数字の学校114 湯川秀樹が「巧妙な工夫」と評した「つるかめ算」●小杉拓也
プレジデント 2019.6.3号 2019.6.3
掲載誌 | プレジデント 2019.6.3号(2019.6.3) |
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ページ数 | 1ページ (全1327字) |
形式 | PDFファイル形式 (607kb) |
雑誌掲載位置 | 106頁目 |
「つるかめ算」をご存じだろうか。聞いたことはあっても、具体的には知らない人もいるのではないか。「鶴と亀の頭の数が合わせて10ある。足の数の合計は30本。このとき、鶴は何羽、亀は何匹か?」というように、ある2つ以上の異なる種類のものがあり、その総数がわかっている場合に、それぞれがいくつあるかを考える問題だ。このつるかめ算、小学校の教科書では、ほとんど触れられていないものの、中学受験では必須の「特殊算…
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