《石田三成×小早川秀秋》両家の末裔が明かす「関ヶ原の戦い、“裏切り”の真実」
プレジデント 2018.10.15号 2018.10.15
掲載誌 | プレジデント 2018.10.15号(2018.10.15) |
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ページ数 | 4ページ (全3418字) |
形式 | PDFファイル形式 (1433kb) |
雑誌掲載位置 | 64〜67頁目 |
直系の石田養子の小早川対照的な系譜−−関ヶ原では、歴史を分けるような確執があった両家。日本史ファンにとっては実に興味深い対談です。石田さんは三成から数えて15代目ですね。石田 関ヶ原合戦の後、三成の嫡男・重家は助命されて仏門へ。3代目の直重は、結城秀康(家康の次男)との縁もあって越前松平家の分家、越後高田松平家の家臣となります。しかし三成の血筋の者をかこっているということで、直重に関する史料はすべ…
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