連載対談１１　佐藤　優の「新しい教養」▼加熱式たばこは日本社会を変えるか●寺畠正道・日本たばこ産業社長
プレジデント　2018.10.1号　2018.10.1

この記事の情報
掲載誌	プレジデント　2018.10.1号（2018.10.1）
ページ数	2ページ　（全2712字）
形式	PDFファイル形式　（444kb）
雑誌掲載位置	90〜91頁目

たばこにおける日本人の嗜好寺畠　我々は今、たばこ会社としてサステナビリティ（持続可能性）について長期的な視点から考えています。原料となる葉たばこを持続的に調達していくためには農家さんとＷｉｎ−Ｗｉｎの関係をつくらなければなりません。そのため、農家さんと長期的なお付き合いをしたいと考え、世界の取引量の半分を直接契約に切り替えました。日本ではもともと専売制があり、葉たばこ農家さんから１００％買い受けて…