「橋下 徹」通信56 戦争を回避できたことが米朝首脳会談の最大の成果だ
プレジデント 2018.8.13号 2018.8.13
掲載誌 | プレジデント 2018.8.13号(2018.8.13) |
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ページ数 | 1ページ (全1400字) |
形式 | PDFファイル形式 (1434kb) |
雑誌掲載位置 | 80頁目 |
自称インテリのなかには、6月に行われた米朝首脳会談の中身はスカスカだと批判する者が多い。非核化に向けての具体策が何もない、とね。そういう連中は厳しい交渉の実務をわかっていない。 だいたい今回のトランプ・金正恩会談なんて、1941年頃、太平洋戦争に突入する直前の日本の指導者とアメリカの指導者が直接会談するようなものだ。東条英機首相とフランクリン・ルーズベルト大統領との直接会談。 その場では懸案事項…
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