複雑な問題をシンプルに伝える「図解の技術」●高橋政史／櫻田　潤／永田豊志
プレジデント　2018.7.30号　2018.7.30

この記事の情報
掲載誌	プレジデント　2018.7.30号（2018.7.30）
ページ数	4ページ　（全1749字）
形式	PDFファイル形式　（2676kb）
雑誌掲載位置	56〜59頁目

最初から完成した図を目指さない　自分の頭の中では理解しているはずなのに、口頭で説明するとなぜか複雑に聞こえてしまうことがある。そんなとき、図解化することは大きな助けになる。言葉を尽くさなくとも一気にイメージを共有し、お互いに同じ土俵で話がしやすくなるからだ。　一方で、簡単そうに見える図でも、いざ自分で書き始めようとすると何から始めればいいのか悩む人も多い。　今回、取材した図解のプロが口を揃えるのは…