「橋下 徹」通信52 加計学園問題をここまでこじらせた特区制度の「欠陥」
プレジデント 2018.6.18号 2018.6.18
掲載誌 | プレジデント 2018.6.18号(2018.6.18) |
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ページ数 | 1ページ (全1415字) |
形式 | PDFファイル形式 (1273kb) |
雑誌掲載位置 | 9頁目 |
加計学園問題で政府は、国家戦略特区制度の欠陥をきちんと認めるべきだった。その欠陥とは、制度改正の手続きと、事業者を選定する手続きが明確に区分けされていなかったことから、国家戦略特区を進める政府側と事業者側との間の「接触ルール」があやふやになってしまっていたことだ。 特区は国民一般には許されていないことを、特定の事業者だけに許す制度だ。だからこそ、違法・不正がなくても、国民が公平性に疑問を抱くよう…
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