▼日記・メモ、隠し録音……使える「裁判証拠」の作り方●田之上 信
プレジデント 2017.10.16号 2017.10.16
| 掲載誌 | プレジデント 2017.10.16号(2017.10.16) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1136字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (185kb) |
| 雑誌掲載位置 | 41頁目 |
「民事裁判にメールやラインを証拠に出すケースが増えています。第三者とのやりとりが時系列でわかり、作成日や送信時刻が特定できて証拠に使いやすい。パワハラの場合、上司とのやりとりのメールを証拠として持ってくる依頼者が多く、立証もしやすいです」 こう話すのは労働問題に詳しい伊東良徳弁護士で、「民事訴訟法上、証拠能力についての規定は何もなく、基本的にどんなものでも証拠になりえます。相手との面談や電話の無断…
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