世のなか法律塾238 なぜ「会社のメールは3カ月で消去すべき」か●村上 敬
プレジデント 2017.8.14号 2017.8.14
掲載誌 | プレジデント 2017.8.14号(2017.8.14) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1135字) |
形式 | PDFファイル形式 (254kb) |
雑誌掲載位置 | 111頁目 |
訴訟リスク「ありませんでした」では済まない文書 国会で取り上げられた、いわゆる「加計学園問題」では、官僚が残したメモの存在に注目が集まった。公文書管理のあり方が問われたわけだが、民間企業も他人ごとではない。保存が義務づけられている文書は「存在を確認できなかった」では済まないからだ。 代表的なのは経理・税務関係の文書。たとえば貸借対照表や損益計算書などは10年の保存が必要。これらの文書がなければ、銀…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1135字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。