ビジネススクール流知的武装講座408 なぜ東芝は巨額の損失を負う事態に陥ったのか?●清水勝彦
プレジデント 2017.4.17号 2017.4.17
掲載誌 | プレジデント 2017.4.17号(2017.4.17) |
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ページ数 | 2ページ (全2991字) |
形式 | PDFファイル形式 (598kb) |
雑誌掲載位置 | 182〜183頁目 |
keyword●経営トップの「注意配分」と「自覚」 2015年に粉飾決算が発覚した東芝が、今度は米国での原発事業において7000億円以上もの巨額損失を抱え、経営危機に陥っています。なぜ、経営再建を進めてきながら、このような事態に至ってしまったのでしょうか。その背景として、2つのポイントを挙げることができます。 1つは、人の注意力には限りがある、ということです。ノースウェスタン大学のウィリアム・オカ…
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