経営者たちの四十代178 日本製紙会長・芳賀義雄▼被災以前の工場で知った「徳不孤」●街風隆雄
プレジデント 2017.4.17号 2017.4.17
掲載誌 | プレジデント 2017.4.17号(2017.4.17) |
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ページ数 | 2ページ (全2891字) |
形式 | PDFファイル形式 (308kb) |
雑誌掲載位置 | 92〜93頁目 |
孤立を恐れず信念で共感集める 東日本大震災から、6年が過ぎた。JR仙台駅から東北東へ50キロ余り。車で三陸自動車道を進むと、石巻市の街に入る前に、高さ106メートルの煙突から水蒸気の白煙が上がるのがみえる。日本製紙石巻工場だ。その白煙は、2011年3月11日以来5カ月間、たなびく日はなかった。 地震発生時、工場には従業員や協力会社の計1306人がいた。約1時間後に大津波が襲ったが、その前に避難誘導…
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