経営者たちの四十代177 日本製紙会長・芳賀義雄▼欧州の合弁で守った「勿助長也」●街風隆雄
プレジデント 2017.4.3号 2017.4.3
| 掲載誌 | プレジデント 2017.4.3号(2017.4.3) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2895字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (308kb) |
| 雑誌掲載位置 | 86〜87頁目 |
フィンランドで信頼構築に腐心 1990年代初め、十條製紙(現・日本製紙)の技術本部生産部で技術調査を担当していたとき、フィンランドへの出張が続いた。同国の製紙会社と合弁会社をつくり、感熱紙の生産と販売を始める交渉がまとまり、それを推進する調整役を命じられたからだ。85年の「プラザ合意」以降の円高で、日本からの輸出競争力が低下したことが背景にあり、四十一歳から四十二歳にかけて、一度の出張が1週間から…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2895字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
これから10年「消える仕事、儲かる仕事、新しい仕事」
小池百合子の「東京ビッグバン」10 「通勤ラッシュ」をなくすにはなにから始めればいいか
スペシャル・インタビュー2 栗山英樹「仕事の答えは『中国古典』にある」
連載対談46 田原総一朗「次代への遺言」▼日本は再生医療のシリコンバレーになる●森 敬太・サンバイオ社長
世界一の発想法137 落語は、人生を楽しむ技を教えてくれる●茂木健一郎


