クエスチョンタイム92 なぜ公務員の「天下り」はここまで批判されるのか●寺脇 研
プレジデント 2017.3.6号 2017.3.6
掲載誌 | プレジデント 2017.3.6号(2017.3.6) |
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ページ数 | 2ページ (全2963字) |
形式 | PDFファイル形式 (297kb) |
雑誌掲載位置 | 14〜15頁目 |
官僚バッシングは過激化するばかり わたしの古巣である文部科学省が天下り問題で揺れている。官僚トップの前川喜平事務次官が引責辞任し、計7人が懲戒処分となる展開は極めて重大なことであり、省内には激震が走った。ことに、前川次官の辞任は衝撃だったろう。リーダーとして職員の信望が厚いだけでなく、全国各地を回って積極的に教職員や高校生、大学生に語りかけ、子どもたちの学習環境を守るため先頭に立って活動していた。…
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