数字の学校59 物事の本質をモデル化する「グラフ理論」とは●永野裕之
プレジデント 2017.1.30号 2017.1.30
掲載誌 | プレジデント 2017.1.30号(2017.1.30) |
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ページ数 | 1ページ (全1234字) |
形式 | PDFファイル形式 (1592kb) |
雑誌掲載位置 | 98頁目 |
応用数学に「グラフ理論」というものがある。聞きなれないと思うが、グラフ理論でいうグラフとは、一般的な折れ線グラフや棒グラフのことではなく、「点とそれを結ぶ線」でできた図のことだ。物事の本質をわかりやすくするための、モデル化の1つである。 その代表例が、有名な「ケーニヒスベルク問題」だ。かつてのプロイセン王国の首都ケーニヒスベルク(現ロシア連邦カリーニングラード)の中央に、プレーゲル川という大きな…
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