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プレジデント　2017.1.16号　2017.1.16

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掲載誌	プレジデント　2017.1.16号（2017.1.16）
ページ数	2ページ　（全2471字）
形式	PDFファイル形式　（280kb）
雑誌掲載位置	17〜18頁目

キーマン・スキャン　ＪＲ北海道が苦境だ。２０１６年１１月に単独では維持困難な１０路線１３区間の公表に追い込まれた。全路線の約半分の距離の見直しを示した島田修社長は、その赤字構造を「バケツに穴が開いたような状態」と表現する。国鉄分割民営化から約３０年が経過。ＪＲ東海のリニア中央新幹線や１６年１０月のＪＲ九州上場をその光とすれば、影を一身に背負うのがＪＲ北海道。島田氏の苦悩は深い。　島田氏の社長就任は…