大前研一の「日本のカラクリ」151 パナマ文書は氷山の一角、税逃れの手口
プレジデント 2016.6.13号 2016.6.13
| 掲載誌 | プレジデント 2016.6.13号(2016.6.13) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全3684字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (348kb) |
| 雑誌掲載位置 | 98〜99頁目 |
文書に続々登場する有力者や富裕層の実名 中米パナマの法律事務所、モサック・フォンセカから流出した顧客リスト、「パナマ文書」が世界を揺さぶっている。 パナマ文書とは過去四〇年間に英バージン諸島などのオフショア金融センターを利用した二〇万社以上の企業や個人の情報が記載されているリストだ。流出した文書のサイズは二・六テラバイトと巨大で、そこにタックスヘイブンを利用して企業や個人が“節税”を行っていたこと…
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