「駆け引きしない」国益を懸けた外交交渉の極意
プレジデント 2016.4.18号 2016.4.18
| 掲載誌 | プレジデント 2016.4.18号(2016.4.18) |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ (全5243字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (512kb) |
| 雑誌掲載位置 | 84〜87頁目 |
相手の大風呂敷を一発で見抜くには 交渉というと、駆け引きを思い浮かべる人も多いだろう。例えば、最後は「五〇」で手を打つつもりで、最初は「五〇〇」くらいからふっかける。相手の腹を探り何度か交渉を重ねて妥協案を見いだすのだ。しかし実際の交渉現場では相手も準備しているから、法外な要求だとわかり、こちらには真面目に交渉を行う考えがないのではないかと不審を抱かれてしまう。次にこちらが「一〇〇」に下げても、相…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「3ページ(全5243字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
2016年春限定「教養・うんちく」30連発
▼一流ビジネスマンは、どこから会話のネタを拾っているか●安田 正
▼「最初の1分で心を掴む」小泉進次郎の流儀●常井健一
「橋下 徹」独占120分
▼朝日新聞社長を直撃「橋下さんには激しく鍛えられました」


