
連載156 飯島 勲の「リーダーの掟」▼朝青龍と六〇分、なぜ、安倍総理と深い関係になったか
プレジデント 2015.10.19号 2015.10.19
掲載誌 | プレジデント 2015.10.19号(2015.10.19) |
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ページ数 | 2ページ (全2789字) |
形式 | PDFファイル形式 (402kb) |
雑誌掲載位置 | 122〜123頁目 |
−−秋晴れの下の首相官邸。 官邸のSPすら目を見張るような一際屈強な男が飯島勲内閣参与室を訪れた。第六八代横綱・朝青龍(ドルゴルスレンギーン・ダグワドルジ、愛称「ドルジ」)氏だ。二〇一〇年の引退後、日本のマスコミからは姿を消した感が強かった。しかしフットワーク軽くモンゴルと日本を行き来している。飯島参与とは何度も顔を合わせ、冗談を飛ばし合う昵懇の間柄である。私はこうして相撲をやめました飯島勲 あれ…
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