クエスチョンタイム58 誰が「五輪エンブレム」を撤回に追い込んだのか●栗原裕一郎
プレジデント 2015.10.5号 2015.10.5
| 掲載誌 | プレジデント 2015.10.5号(2015.10.5) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全3023字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (349kb) |
| 雑誌掲載位置 | 12〜13頁目 |
「限界状況」を招いた「ネット私刑」の暴走 佐野研二郎氏の制作した二〇二〇年東京五輪エンブレムに端を発した盗作疑惑騒動は、九月一日、緊急調整会議を開いた組織委員会が、使用の撤回を決定するという異例のかたちでひとまずの落着を迎えた。佐野氏から取り下げたいとの申し出があったと説明され、模倣や盗作を認めるわけではないが、オリンピックに悪影響を与えていると判断したというコメントが紹介された。 同日、佐野氏は…
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