
連載153 飯島 勲の「リーダーの掟」▼新国立競技場、経費高騰の主犯は、この人!
プレジデント 2015.8.31号 2015.8.31
掲載誌 | プレジデント 2015.8.31号(2015.8.31) |
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ページ数 | 2ページ (全2761字) |
形式 | PDFファイル形式 (423kb) |
雑誌掲載位置 | 92〜93頁目 |
ザハ案について専門家も太鼓判 新国立競技場の建設計画が白紙撤回された。総工費二五二〇億円の見積もりに対する世論の批判に応えた形だ。しかし、予算が巨額に膨らんだ原因は、本当にキールアーチ主体のデザインなのだろうか。建築家のザハ・ハディド氏は「建設費の高騰はデザインが理由ではない」との声明を発表した。 旗色が悪いことを承知のうえで、私は彼女に同意したい。ゼネコンの幹部にも問い合わせて確認したが、ザハ氏…
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