弘兼憲史の「日本のキーマン」解剖9 なぜ赤字覚悟の「寝台列車」に挑んだか▼唐池恒二・九州旅客鉄道会長
プレジデント 2015.8.3号 2015.8.3
| 掲載誌 | プレジデント 2015.8.3号(2015.8.3) |
|---|---|
| ページ数 | 6ページ (全5809字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (1416kb) |
| 雑誌掲載位置 | 128〜133頁目 |
東京・赤坂にも進出した大人気「うまや」の発想唐池 はじめまして。「赤坂うまや」に、ようこそいらっしゃいました。弘兼 まるで古民家のような雰囲気のあるお店ですね。東京・赤坂の繁華街にあるとは思えません。そして九州の鉄道会社が、都内で飲食店を経営しているとは意外です。唐池 この店の開業は二〇〇二年。私が「JR九州フードサービス」の社長を務めていたときに、東京進出一号店として計画したんです。一九九六年に…
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