
数字の学校23 検査で難病の陽性反応 本当に難病である確率は?●竹内 薫
プレジデント 2015.7.13号 2015.7.13
掲載誌 | プレジデント 2015.7.13号(2015.7.13) |
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ページ数 | 1ページ (全962字) |
形式 | PDFファイル形式 (250kb) |
雑誌掲載位置 | 102頁目 |
健康診断は、年をとるにつれて不安が増すもの。自分の検査結果を見て、一喜一憂する読者の方も多いのではないだろうか。今回は、そんな健康診断の数字について、ある難病に罹る確率を例に考えてみたい。 この難病に罹患する人は、人口の1%で、99%の人は罹らない。病気に罹っているか否かを調べるために検査を受けたとき、実際に罹患している人が陽性になる確率は80%、罹患しているものの陰性となる確率は20%だ(図左…
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