
▼真心を包み込む、リンボウ先生の手紙の流儀●林 望
プレジデント 2015.7.13号 2015.7.13
掲載誌 | プレジデント 2015.7.13号(2015.7.13) |
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ページ数 | 2ページ (全2293字) |
形式 | PDFファイル形式 (675kb) |
雑誌掲載位置 | 80〜81頁目 |
自作のカードで手紙を楽しむ 平安時代の貴族には「後朝の文」という習慣がありました。当時の通い婚では、ご婦人の閨に通う男性は夜明け前に引き揚げるのが礼儀でしたが、自邸に帰ったらすぐに歌を詠んで、まだ一夜の余韻が残っているうちに女性のもとへ届けなければなりませんでした。これが「後朝の文」。色男であるには、まめでなければならなかったわけです。 異性にもてるということに限らず、今でも他人とよい関係を結ぼう…
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