クエスチョンタイム53 なぜ橋下市長は「多数決」を迫ったのか●坂井豊貴
プレジデント 2015.7.13号 2015.7.13
| 掲載誌 | プレジデント 2015.7.13号(2015.7.13) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2907字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (267kb) |
| 雑誌掲載位置 | 20〜21頁目 |
大阪市の住民投票は「多数決主義」の暴走 五月一七日に「大阪市解体と特別区設置」への賛否を問う住民投票が行われ、否決された。これに政治生命をかけ敗北した橋下徹・大阪市長は、約束通り一二月の任期満了に伴い政界を引退する(予定である)。 敗北の記者会見で橋下氏は住民投票の多数決を「究極の民主主義」と言い表した。「選挙で勝った僕が民意」のように、多数決で自分を絶対化してきた彼の姿勢と、いちおう整合的ではあ…
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