
クエスチョンタイム49 「女性が輝く社会」に専業主婦は不要か●永田夏来
プレジデント 2015.5.18号 2015.5.18
掲載誌 | プレジデント 2015.5.18号(2015.5.18) |
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ページ数 | 2ページ (全3012字) |
形式 | PDFファイル形式 (296kb) |
雑誌掲載位置 | 14〜15頁目 |
「初のママ役員」はなぜ炎上したのか 戦後の日本において、家事や育児、介護の多くを期待されてきたのは専業主婦だ。一九七八年の『厚生白書』で「同居は福祉における含み資産」とされたことからもわかるように、社会制度もそれを前提として設計されてきた。専業主婦が担ってきた日常生活、いわゆるプライベートは、市場経済のようなパブリックには直接登場しない領域である。いってみれば、現代社会は専業主婦の「見えない貢献」…
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