西武ホールディングス▼上場廃止から10年、“眠れる獅子”の大変貌●松崎隆司
プレジデント 2014.12.29号 2014.12.29
掲載誌 | プレジデント 2014.12.29号(2014.12.29) |
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ページ数 | 6ページ (全6898字) |
形式 | PDFファイル形式 (1095kb) |
雑誌掲載位置 | 110〜115頁目 |
投資家が期待を寄せる日本屈指の“不動産王” 今年四月二三日、念願の上場を果たした西武ホールディングス(以下、西武HD)。株価は初値の一六〇〇円から、八月には二三〇〇円を超え、現在は二二〇〇円台を推移している。 対して、東急電鉄の株価が七〇〇円台、小田急電鉄が一〇〇〇円台、阪急阪神ホールディングスが六〇〇円台、東武鉄道が五〇〇円台。こうした私鉄ライバル企業より、西武HDが非常に高い株価を維持し続けて…
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