大反響!ゼロからわかる『二一世紀の資本論』●大竹文雄
プレジデント 2014.12.1号 2014.12.1
掲載誌 | プレジデント 2014.12.1号(2014.12.1) |
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ページ数 | 3ページ (全3862字) |
形式 | PDFファイル形式 (750kb) |
雑誌掲載位置 | 137〜139頁目 |
八〇年代以降、格差が再び拡大している フランスの経済学者トマ・ピケティは、一九九三年に弱冠二二歳で発表した博士論文『富の再配分の理論についての考察』以来、格差研究の第一人者とされてきた。 そのピケティが各国経済学者の協力を得て、欧米・日本を含む先進諸国の所得格差の歴史的な推移を実証データから明らかにしたのが、『Le capital au XXIe siecle(二一世紀の資本論)』である。二〇一四…
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