出産祝いに英語ボーナス、大盤振る舞い……うらやましい人事制度●溝上憲文
プレジデント 2014.8.4号 2014.8.4
掲載誌 | プレジデント 2014.8.4号(2014.8.4) |
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ページ数 | 2ページ (全2342字) |
形式 | PDFファイル形式 (369kb) |
雑誌掲載位置 | 50〜51頁目 |
五人を産むと合計九一五万円 脳がちぎれるほど考えよ−−。これは孫正義社長の口癖のひとつだが、その卓抜したアイデアは人事制度にも発揮されている。 なかでも世間をあっと言わせたのが、最大五〇〇万円を支給する「出産祝金制度」だ。第一子五万円、第二子一〇万円、第三子一〇〇万円、第四子三〇〇万円、第五子以降は五〇〇万円を支給する。「日本一の少子化対策企業を目指そう」という孫社長の発案で、二〇〇七年からスター…
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