出雲充と「アドラー」▼結果の多くは、「原因」より「目的」で決まる
プレジデント 2014.6.16号 2014.6.16
掲載誌 | プレジデント 2014.6.16号(2014.6.16) |
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ページ数 | 4ページ (全3694字) |
形式 | PDFファイル形式 (1020kb) |
雑誌掲載位置 | 26〜29頁目 |
見かけの因果律に惑わされると可能性も狭まる 今回初めてアドラー心理学に触れましたが、示唆に富んだ内容で、私自身も救われました。 アドラーの一番大事なメッセージは、徹底した「目的論」です。それまでの心理学では、過去の経験によっていまの自分がつくられるという「原因論」が主流と感じていました。たとえばある人が結婚に不安を感じるのは、幼いころに両親が離婚して、それがトラウマになっているからだという考え方で…
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