メタンハイドレートで日本は資源国になれるか●橘川武郎
プレジデント 2014.4.14号 2014.4.14
掲載誌 | プレジデント 2014.4.14号(2014.4.14) |
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ページ数 | 3ページ (全3001字) |
形式 | PDFファイル形式 (2153kb) |
雑誌掲載位置 | 149〜151頁目 |
夢の国産資源「燃える氷」とは何か メタンハイドレートとは、低温高圧の条件下で水分子にメタン分子が取り込まれ、氷状になっている物質である。「燃える氷」と呼ばれることが多いメタンハイドレートは、温度を上げるか圧力を下げるかすると、水分子とメタン分子が分離する。分離されたメタン分子は天然ガスの主成分と同じものであり、重要な非在来型資源と位置づけられる。 わが国は、世界第六位の領海・排他的経済水域(EEZ…
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