配当金●柴山政行
プレジデント 2014.3.17号 2014.3.17
| 掲載誌 | プレジデント 2014.3.17号(2014.3.17) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1494字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (1350kb) |
| 雑誌掲載位置 | 98頁目 |
どうして赤字決算でも配当ができるのか? 武田薬品工業が二〇一四年三月期から三年間、年間配当額を一八〇円に据え置く見通しだと報じられた。一四年三月期の業績予測に基づくと、配当性向は一四〇%を超えると考えられる。 配当性向は、当期に稼いだ純利益である「当期純利益」に対する配当金の比率のこと。一四〇%超の配当性向ということは、稼いだ当期純利益以上に配当することになる。なんでそうしたことができるのか、会計…
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