マツダ「熱烈ファン囲い込み」小さくても勝てる戦い方●永井 隆
プレジデント 2014.2.3号 2014.2.3
| 掲載誌 | プレジデント 2014.2.3号(2014.2.3) |
|---|---|
| ページ数 | 6ページ (全8418字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (1649kb) |
| 雑誌掲載位置 | 116〜121頁目 |
競合車はない。独自の価値を示す「一〇%の熱狂的なファンをつくることで、世界シェア二%を取れば生き残れる会社なのです。いまのマツダは。もちろん、それでいいとは言いませんが……」 マツダ商品本部主査の猿渡健一郎は話す。猿渡は昨年一一月二一日に発売された新型(三代目)「アクセラ(マツダ3)」の開発責任者である。アクセラは世界販売の三割以上を占める主力車種であり、年間五〇万台の販売を目指している。 マツダ…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「6ページ(全8418字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
損害保険ジャパン社長・櫻田謙悟 改革で恐れない「毀言日至」●街風隆雄
アントニオ猪木が独白「誰も知らない訪朝の理由」
中途半端な「グローバル人材」はいらない●入山章栄
P&Gの「柔軟すぎる働き方」●佐藤留美
エネルギー強靭化の秘密兵器は「水素」にあり●橘川武郎


