本の時間
プレジデント 2013.12.30号 2013.12.30
| 掲載誌 | プレジデント 2013.12.30号(2013.12.30) |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ (全3576字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (1081kb) |
| 雑誌掲載位置 | 161〜163頁目 |
新刊書評垣根涼介 著『光秀の定理』 なかなか痛快な小説だ。今までのイメージを大きくくつがえして登場する若き明智光秀。そして、その光秀と不思議な出会いをする僧侶・愚息と兵法者・新九郎。この三人を軸に物語が展開する。愚息のキャラクターがいい。ほとんど主人公といってもいいような存在感だ。 著者、垣根涼介の出世作『ワイルド・ソウル』は汗と熱気が読者にダイレクトに伝わる快作だった。その垣根涼介が歴史小説と…
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