「会計」考現学136 損益分岐点売上高●柴山政行
プレジデント 2013.4.15号 2013.4.15
掲載誌 | プレジデント 2013.4.15号(2013.4.15) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1478字) |
形式 | PDFファイル形式 (627kb) |
雑誌掲載位置 | 95頁目 |
ウチの会社はいくらの売り上げで利益がでるのか? 日本電子は二〇一三年三月期の連結損益分岐点売上高が一〇年同期に比べて一割強下がる見通しであるという。円高対応として、人員削減やグループ会社の統合などのコスト削減を進めた結果であり、一ドル=七八円でも黒字になる収益構造が構築できたそうだ。 損益分岐点は営業利益が赤字にならないデッドラインのことである。その営業利益は売り上げから変動費と固定費を除いて計算…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1478字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。