残したい風景[12](最終回)世界の棚田を行く 長崎県松浦市・新潟県十日町市●青柳健二
プレジデント 2013.2.18号 2013.2.18
掲載誌 | プレジデント 2013.2.18号(2013.2.18) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全605字) |
形式 | PDFファイル形式 (2065kb) |
雑誌掲載位置 | 14頁目 |
日本人はこの風景をどう残すのか 日本人の心の“原風景”ともいえる棚田は、戦後、食生活の多様化でコメの消費量が減り、中山間地の棚田も耕作放棄が進んだ。しかし1999年農林水産省によって「棚田百選」(実際は134カ所)が認定されたこともあり、見直された。 棚田はコメの生産現場であるだけではなく、保水、洪水調節、土壌浸食防止などの役割や、景観の文化的価値などが認められるようになったのだ。「棚田」あるいは…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全605字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。