経営者たちの四十代[82]オリックス社長・井上 亮 企業買収で身についた「恃人不如」●街風隆雄
プレジデント 2013.1.14号 2013.1.14
掲載誌 | プレジデント 2013.1.14号(2013.1.14) |
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ページ数 | 2ページ (全3073字) |
形式 | PDFファイル形式 (471kb) |
雑誌掲載位置 | 196〜197頁目 |
交渉から決着まで韓国へ三〇〇回 一九九九年一二月、オリックスが動いた。九〇年代後半の金融危機で日本の銀行や証券会社は体力を著しく落とし、企業が株式や債券を発行して資金を調達するのを請け負ったり、合併・買収(M&A)の助言や仲介をしたりする「投資銀行業務」から、遠のいた。これに対し、オリックスは「チャンス到来」とみた。組織改革で投資銀行本部が新設されて、そこの副部長になる。 それより前、韓国のハンフ…
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