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「会計」考現学[130]1日限りの時価評価●柴山政行
プレジデント 2013.1.14号 2013.1.14
掲載誌 | プレジデント 2013.1.14号(2013.1.14) |
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ページ数 | 1ページ (全1499字) |
形式 | PDFファイル形式 (715kb) |
雑誌掲載位置 | 169頁目 |
その他有価証券を決算でわざわざ時価評価する理由 前回、企業が保有する「投資有価証券」は所有目的などによっていくつかの種類に分類され、会計上の扱いが異なると述べた。取引関係の安定化を目的に保有している”持ち合い株”などは「その他有価証券」に分類されて、期末に時価評価する必要がある。ここまでは前回解説したが、この会計処理には続きがあるのだ。 時価で評価したといっても、売買目的がなければすぐに売って損益…
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