
「会計」考現学129 有価証券●柴山政行
プレジデント 2012.12.31号 2012.12.31
掲載誌 | プレジデント 2012.12.31号(2012.12.31) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1465字) |
形式 | PDFファイル形式 (577kb) |
雑誌掲載位置 | 109頁目 |
所有目的によって分かれる評価方法 大手総合商社の双日は、一一月二日に発表した第2四半期決算で累計一一七億円の「投資有価証券等評価損」を計上した。会社側によると、保有する有価証券のうち、時価が著しく下落し、回復する可能性があると認められないものについて、減損処理による投資有価証券等評価損を計上する必要が生じたという。 企業では株式や債券など、さまざまな有価証券を保有しており、会計上それらは「有価証券…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1465字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。