
経営時論160 不祥事対策の会社法改正に二つの落とし穴●加護野忠男
プレジデント 2012.10.1号 2012.10.1
掲載誌 | プレジデント 2012.10.1号(2012.10.1) |
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ページ数 | 2ページ (全3411字) |
形式 | PDFファイル形式 (295kb) |
雑誌掲載位置 | 12〜13頁目 |
企業運営の基本的なルールを定める会社法の改正作業が進められている。大王製紙、オリンパスの事件を受けて、会社統治の法的規制が強化されようとしているが、憂慮される点が2つあると筆者は説く。甲南大学特別客員教授加護野忠男=文かごの・ただお●1947年、大阪府生まれ。70年、神戸大学経営学部卒業。75年、同大学大学院博士課程修了。79年から80年までハーバード・ビジネス・スクール留学。専攻は、経営戦略論、…
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