データが語る、なぜか不機嫌な日本人の不思議●伊藤博之
プレジデント 2012.5.14号 2012.5.14
| 掲載誌 | プレジデント 2012.5.14号(2012.5.14) |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ (全5617字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (3327kb) |
| 雑誌掲載位置 | 80〜83頁目 |
中国に抜かれたとはいえ、日本は世界で三番目の経済大国である。しかし、いろいろなデータを紐解いていくと、日本人の幸福度は決して高くはないことがわかってくるのだ。「不機嫌」の正体を探ってみた。「GDP(国内総生産)で中国に抜かれたとはいえ、まだ豊かといえる。それなのに、なぜだか満足感を得ることができない」−−。日々の暮らしには事足りているのに不機嫌でなくてはいられない、こんな不思議な疑問を抱えている人…
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