五木寛之 「不信の時代」に響く親鸞の教え
プレジデント 2012.5.14号 2012.5.14
| 掲載誌 | プレジデント 2012.5.14号(2012.5.14) |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ (全6635字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (1203kb) |
| 雑誌掲載位置 | 46〜49頁目 |
昨年三月一一日の東日本大震災、そして長引く不況にあえぐ現代は、人心が大きく動揺した一二世紀から一三世紀の日本と酷似する。そんな時代に人心を救った一人の僧侶、親鸞。その生涯を描いた作家・五木寛之氏が、親鸞の教え、そして現代における救いについて語る。一九三二年、福岡県生まれ。戦後朝鮮半島から引き揚げた後、早稲田大学露文科に学ぶ。PR誌編集者、作詞家、ルポライターなどを経て、六六年『さらばモスクワ愚連隊…
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