経営時論148 なぜコダックは破綻し、富士フイルムは好調なのか●加護野忠男
プレジデント 2012.4.2号 2012.4.2
| 掲載誌 | プレジデント 2012.4.2号(2012.4.2) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2753字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (717kb) |
| 雑誌掲載位置 | 14〜15頁目 |
写真フィルムの巨人、米コダックが倒れた。一方、日本の富士フイルム、コニカは事業の多角化によって生き残りを図っている。この明暗をわけた背景には日米における企業観の違いがあると筆者は説く。甲南大学特別客員教授加護野忠男=文かごの・ただお●1947年、大阪府生まれ。70年、神戸大学経営学部卒業。75年、同大学大学院博士課程修了。79年から80年までハーバード・ビジネス・スクール留学。専攻は、経営戦略論、…
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