　玄侑宗久×山田太一　「無常なる自己」を生きる
プレジデント　2011.12.5号　2011.12.5

この記事の情報
掲載誌	プレジデント　2011.12.5号（2011.12.5）
ページ数	6ページ　（全7640字）
形式	PDFファイル形式　（2735kb）
雑誌掲載位置	90〜95頁目

高度成長期から現在まで、日本人の暮らしの物語を紡いできた脚本家が、いま、被災地の僧侶と語り合った言葉とは。福島第一原発から四五キロの小さな町・三春へ。Ｔａｉｃｈｉ　Ｙａｍａｄａ脚本家・作家。１９３４年、東京・浅草で食堂を営む両親のもとに生まれる。１０歳で神奈川県湯河原に疎開。５８年早稲田大学教育学部国文科卒業、松竹入社。名匠・木下惠介氏の助監督を務める。６５年独立。７３年テレビドラマ「それぞれの秋…