クローズアップニッポン175 ヒロシマ、ナガサキ 戦争の遺構●撮影・文/内山英明
プレジデント 2011.8.29号 2011.8.29
| 掲載誌 | プレジデント 2011.8.29号(2011.8.29) |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ (全649字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (2197kb) |
| 雑誌掲載位置 | 8〜10頁目 |
震災・原発問題の解決が進展しない日本に今年も終戦記念日がやってきた。広島、長崎の被爆地を抱えるわが国だからこそ、「負の遺構」を後世に伝え続ける意義がある。 原子爆弾が広島、長崎に投下されてから、また66回目の夏が巡ってきた。その爆心地に近い2つの遺構と、広島の沖合に浮かび毒ガス島と呼ばれ戦時中は地図からも消された、太平洋戦争下の化学兵器の実態を今に伝える大久野島などの負の遺構を訪ねた。 旧日本銀行…
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