世のなか法律塾90 計画停電で仕事ができない時間の給料はどうなるか●西内義雄
プレジデント 2011.5.2号 2011.5.2
| 掲載誌 | プレジデント 2011.5.2号(2011.5.2) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1509字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (183kb) |
| 雑誌掲載位置 | 91頁目 |
休業手当ジャーナリスト西内義雄=文震災に伴う計画停電が続いているが、停電により仕事ができない場合、労働者は給料を請求できるのだろうか。労働条件や労災に精通するウェール法律事務所の小川英郎弁護士によると、「会社側の『責に帰すべき事由』(民法五三六条)で休ませる場合、原則として一〇〇%の賃金支払いをしなければなりません。これは、会社の都合や事情によって労働者を休ませるような場合をいいます。天災などの不…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1509字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
経営者たちの四十代49 旭硝子・石村和彦社長 逃げない力で防いだ「猶為棄井」●街風隆雄
マネーの新流儀89 「地震保険」イザというとき、どれだけ助かるか●清水 香
元気なカラダ入門164 高血圧●松井宏夫
ビジネススクール流知的武装講座267 投機マネーが天災を人災に変える●小川英治
職場の心理学264 あなたの隣に「フリーライダー」はいませんか?●河合太介/渡部 幹


