「給料3分の1か、退職か」雇用漂流の現場●西川修一
プレジデント 2011.3.21号 2011.3.21
| 掲載誌 | プレジデント 2011.3.21号(2011.3.21) |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ (全4902字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (854kb) |
| 雑誌掲載位置 | 88〜91頁目 |
切られたら、真っ逆さまに堕ちるだけ−そんな恐怖を眼前にした、もしくはそれが現実となった三人に話を聞いた。果たして彼らは”お荷物”だったのか?西川修一=文 初沢亜利=撮影「今は夫婦共働き。僕はコンビニの深夜勤務をやってます」−首都圏郊外の繁華街でお会いした村山智巳さん(仮名、四〇歳)の表情は当初、快活そのものだった。「シフトで月一〇日ですが、六日しか入れないこともあるので、手取りは月六万〜一〇万円。…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「4ページ(全4902字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
激変「年代別」これが手放せない人の条件だ 50代○人生の棚卸し、「自分磨き」が生涯の仕事を拓く
50代○実証ルポ▼私が「企業内プロ」で生き残れた理由
コラム▼検証! なぜ人は46歳が一番不幸なのか
社内制度を使って出世の遅れを取り戻す、やりたい仕事に就く…… 「社内公募、有力資格」チャンスは自らの手で●山川 徹
辞めるも地獄、残るも地獄。その後の人生30年シミュレーション 家計も大変!「定年富裕層vsリストラ貧困層」の現実


